昔のぷらっとホームのWebサイトを掘り起こしたら歴史を感じた【1990年代〜2000年代編】

皆様、突然ですがWayback Machineというサービスをご存知でしょうか。

Wayback Machine

過去のWebサイトのスナップショットを大量に保存していて、URLを入力するだけで「あの頃のサイト」が見られる、いわばインターネットのタイムカプセルです。無料で使えます。

「ぷらっとホームのサイト、昔どんなデザインだったんだろう」とふと気になって試してみたら、結構な量が保存されていてなかなかおもしろかったので、今回は1990年代〜2000年代のトップページを年代ごとに振り返ってみたいと思います!

1997年:最古の記録。会長の似顔絵がお出迎え

これが現時点で確認できる最古のスナップショット、1997年のトップページです。

まず目に飛び込んでくるのが、左上の似顔絵

これ、当時の代表・本多会長のイラストなんです。今のコーポレートサイトからは想像もつかないビジュアルですが、当時のWebサイトにはこういう手作り感あふれるデザインが普通にありました。

内容を見ると、「BeOS」といった懐かしい製品名から、今でも現役の「Solaris」などの製品名が並んでいます。

あと一番下に「Counts from 6/15 1996」の文字。サイト開設が1996年6月15日ということで、当社のコーポレートサイトはもうすぐ30周年ということになりますね。。!

1999年:製品画像が登場。ちょっと洗練された

2年後、1999年のトップページ。

ロゴが変わり、製品の写真も使われるようになりました。1997年と比べると、ぐっと「お店感」が出てきた印象です。

メニューには「オンラインショッピング」「秋葉原店舗情報」「メーリングリスト」といった文字が並んでいます。当時のぷらっとホームには秋葉原に実店舗がありました。メーリングリストで新商品情報を届けていたというのも、時代を感じます。

トピックスを見ると「Happy Hacking Keyboard Lite、明日入荷予定!7800円!」という文字もあって、キーボードとも深〜い関係がある話で書いた話がここにも見えます。

2002年:色とりどり

2002年。アーカイブの性質上、一部の画像が表示されていないのですが、それでも全体のデザインはかなり変わりました。

ネイビーをベースにした3カラムレイアウトで、「Business」「Products」「Shop」とセクションが分かれています。見た目がぐっと企業サイトっぽくなった印象。

製品ラインナップを見ると「OpenBlockSS」「PShare」などの文字が。OpenBlocksシリーズがこの頃から存在していたことがわかります。

トピックスには「Mac OS X Server」「Sun Cobalt」「Linux/UNIX統合管理ソリューション」など、当時のサーバー市場の空気がそのまま残っています。

2005年:ECサイトとコーポレートサイトが一緒だった

2005年のトップページ、情報量がすごい。。。

実はこの頃、ぷらっとオンライン(ECサイト)とコーポレートサイトが一体になっていました。今は plathome.co.jp(コーポレート)と online.plathome.co.jp(EC)でサイトが分かれていますが、当時は同じページに「売れ筋ランキング」も「会社概要」も「新着製品」も全部載っていました。

左サイドバーの売れ筋ランキングを見ると1位に「OpenBlockS266」の名前が。2005年にはすでにOpenBlocksシリーズが看板製品として確立していたことがわかります。

あと「投票システム」があって「情報をどのようにチェックしますか?」というアンケートが設置されています。「RSS」という選択肢があるあたりも時代感がありますね。

2007年:PacketiXに注力。一画面で完結するページに

2007年。デザインが大きく変わって、ずいぶんスッキリしました。

そして何より目を引くのが、トップバナーのPacketiX VPN。

この頃、ぷらっとホームはソフトイーサ株式会社さんと代理店契約を結んだばかりで、PacketiX VPN(現在のSoftEther VPN)に注力していた時期です。今もPacketiX VPNはぷらっとホームの主力製品のひとつで、ソフトイーサ主催のBBQにも毎年参加させていただいています。この頃からのご縁が続いているんですね。

デザインとしては、2005年の情報過多に比べて一画面で全体を把握できるシンプルな構成になっています。

2009年:FLASHのバナー、懐かしすぎる

2009年。トップページのメインビジュアル部分、FLASHで作られています。

今となってはもうサポートが終了してしまったFLASHですが、当時はあらゆるWebサイトで使われていましたよね。企業サイトも個人サイトも、ちょっとリッチな見た目にしたければとりあえずFLASHというか。

製品ラインナップを見ると「監視BlockS Pro」など、現在のEasyBlocksシリーズにつながる製品群が揃ってきています。

まとめ:12年でここまで変わった

主な特徴
1997年会長の似顔絵、テキストリンク中心
1999年製品写真が登場、秋葉原店舗情報あり
2002年3カラムレイアウト、企業サイトらしくなる
2005年ECとコーポレートが一体、情報量が多い
2007年スッキリ1画面構成、PacketiX推し
2009年FLASHバナー全盛期、現在の製品群が揃う

1997年から2009年の12年間で、サイトのデザインも、扱っている製品も、会社としての立ち位置も、ずいぶん変わってきたのがわかります。

こうして歴代のサイトを見ていたら、現在のコーポレートサイトのことも気になってきました。フルリニューアルしてから数年が経つので、そろそろ全体的に改修しようかな。。と考えているところです。

みなさんも自分の会社や好きなサービスのURLをWayback Machineで調べてみると、思わぬ発見があるかもしれません。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!次は2010年代~2020年代も振り返ってみたいと思います!

星 賢志

1985年生まれ、2児のパパです。
現在は、パートナー営業 兼 製品マーケティングをして、ブログ記事を一番書いているのは僕だったりします。
マーケティングは奥が深すぎて日々勉強の毎日ですが、子どもからプレゼントされたポケモンカードも奥が深すぎて参っています(笑)
移住するなら、宮古島できれいな海を見て、美味しいものを食べて生活したいですね(^O^)

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