この記事では、サポートサービスのサポート内容について紹介していきます!
まず、OpenBlocksシリーズや EasyBlocksシリーズなどには、本体に初年度サポートサービスが付属されていますが…
サポートサービスがどんな内容なのか分からない…
製品によってサポート内容は変わるのかな…
といったことがあるでしょう。
以前のブログにて、サポートサービスの延長期間についてご紹介しましたが、サポート内容については簡単な説明のみとなっていました。
そこで今回は!
各製品シリーズごとのサポートサービスの内容の説明していきます。
☟サポートサービスの延長期間についてご紹介した記事はコチラ☟
はじめに
今回、対象となる製品シリーズは以下の通りです。
・製品シリーズ
汎用サーバー:OpenBlocks シリーズ
・OpenBlocks IX9 FW 搭載モデル
・OpenBlocks IX9 Debian Linux搭載モデル、
・OpenBlocks IX9 Windows 10 IoT Enterprise搭載モデル
・OpenBlocks A16 Debian Linux搭載モデル
IoTゲートウェイ:OpenBlocks IoTシリーズ
・OpenBlocks IoTシリーズ全機種
アプライアンスサーバー:EasyBlocks シリーズ
・EasyBlocksシリーズ全機種
サポートサービスの内容
サポートサービスの内容については以下の通りになっています。
OpenBlocksシリーズ
- センドバック保証
ハードウェア故障時に、修理対応を行います。 - Q&Aサービス(対応時間:平日9:30-18:00)
製品導入のセットアップ方法、基本的操作・設定方法、製品機能に関するお問合せに回答。 - 通知サービス(IX9 FW搭載モデルのみ)
新たなIoTゲートウェイソフトウェアがリリースされた際に登録されたメールアドレスに通知するサービス。 - 最新バージョンのファームウェア提供(IX9 FW搭載モデルのみ)
セキュリティパッチやバグフィックス等を含んだ最新バージョンのプログラムを提供。
※サポートサービス未加入でも最新ファームウェアのダウンロードは可能です。
OpenBlocks IoTシリーズ
- Q&Aサービス(VX2/Wを除く)(対応時間:平日9:30-18:00)
製品導入のセットアップ方法、基本的操作・設定方法、製品機能に関するお問合せに回答。 - 通知サービス(VX2/Wを除く)
新たなIoTゲートウェイソフトウェアがリリースされた際に登録されたメールアドレスに通知するサービス。 - 先出しセンドバックサービス(VX2/Wを除く)
ハードウェア故障時に、交換品を先出しにて発送します。 - センドバックサービス(VX2/Wのみ)
ハードウェア故障時に、正常な製品と交換します。 - AirManage 2(VX2/Wを除く)
VPNなしで遠隔からOpenBlocks IoTを操作できるSaas型サービスが利用できます。
EasyBlocksシリーズ
- Q&Aサービス(対応時間:平日9:30-18:00)
製品導入のセットアップ方法、基本的操作・設定方法、製品機能に関するお問合せに回答。 - 最新バージョンのファームウェア提供
セキュリティパッチやバグフィックス等を含んだ最新バージョンのプログラムを提供。 - 先出センドバックサービス
ハードウェア故障時に、交換品を先出しにて発送します。 - 不具合に対する対応(対応時間:平日9:30-18:00)
不具合情報を元にした回避方法の提案、パッチ情報の提供。
現象やエラーメッセージ、各種ログファイル等からの障害調査。 - AirManage 2
VPNなしで遠隔からEasyBlocksを操作できるSaas型サービスが利用できます。
最後に
まとめますと、以下の通りになります。
今回は、 サポ―トサービスの内容について簡単に紹介しました。「サポートサービスを利用したいけど、どんなサポート内容があるのか簡単に知りたい!」という方のご参考になれば幸いです。
今回紹介したサポートサービスはシリーズごとで以下の通りとなります。