この記事では、2024年度下半期までにリリースされたEasyBlocksシリーズのアップデート情報について紹介していきます。
今週から2024年度が終わり、2025年度が始まりますが、これまでEasyBlocksシリーズのソフトウェアアップデートで追加された機能や新製品がどんなものだったか気になるかと思います。
そこで今回は
前回の上半期に続き、2024年度下半期のEasyBlocks最新アップデート情報をまとめていきます!
☟2024年度上半期のEasyBlocks最新アップデート情報はコチラです☟

新製品
2024年度下半期にリリースされた新製品は以下の通りです。
EasyBlocks DDN1 Enterprise:2024年12月19日発表
DHCP・DNS・NTPサーバーが一体型となったハイエンドモデルのサーバーアプライアンス。
Active-Standby型の冗長化に対応。
ソフトウェアアップデート
2024年12月から2025年3月までにアップデート内容について紹介していきます。
アップデート内容一覧
今回紹介するアップデート内容の一覧表は以下の通りです。
● EasyBlocks Smart log series
・ボンディング機能
・ログバックアップ先の拡充
・Zabbix連携機能の強化
・検索フィルタの複数条件対応
● EasyBlocks 監視シリーズ
・監視対象の一括登録
・SNMP Trapメール通知機能
・監視状況一覧の機能追加
・監視状況の定刻通知
・監視対象設定のバックアップ
・自作プラグインによる独自監視
・ボンディング機能 ※リソース監視のみ
・監視時間帯設定 ※リソース監視のみ
● EasyBlocks DHCP・DDNシリーズ
・タグVLAN機能
・ホストの一括登録
・リースファイルのバックアップ機能
・UPS対応 ※DHCPシリーズは対応済み
・サービス毎のフィルタ機能 ※DHCPシリーズは対応済み
・WebUI IPアドレスフィルタ機能 ※DHCPシリーズは対応済み
● EasyBlocks PacketiX VPNアプライアンス
・SNMPエージェント機能
EasyBlocks Smart log seriesのアップデート
ここからは EasyBlocks Smart log seriesのアップデート内容となります。
● ボンディング機能
・ ネットワークのインターフェース設定にボンディングインターフェースを追加
複数のEthernetを束ね通信経路をActive-Backup構成で冗長化することにより、ネットワークの耐障害性が向上。

● ログバックアップ先の拡充
・ クラウドストレージサービスであるAWSのAmazon S3(Simple Storage Service)や、MicrosoftのAzure Blob Storageへのログバックアップに対応

● 検索フィルタの複数条件対応
・ ログ検索機能及びCSVエクスポートAPI機能にて、検索フィルタの複数条件設定に対応
項目ごとにAND条件又はOR条件を複数設定可能で、より詳細なログ検索が可能。

EasyBlocks 監視シリーズのアップデート
ここからは EasyBlocks 監視シリーズのアップデート内容となります。
● 監視対象の一括登録
・ 同一ネットワーク上のホストを監視対象にまとめて登録できる機能を追加
監視しなければならない大量のネットワーク機器を手間を掛けずに登録が可能。

● 監視対象設定のバックアップ
・ 監視対象設定のエクスポート及びインポート機能を追加
監視対象の登録情報をバックアップできるため、万が一の機器故障時やリプレイス時の設定引き継ぎがスムーズに行える。

● 自作プラグインによる独自監視
・ 監視コマンド用の自作プラグインファイルをアップロードする機能追加
アップロードされた自作プラグインは、監視パターン設定の監視コマンドにて使用可能。

● ボンディング機能 ※リソース監視のみ
・ ネットワークのインターフェース設定にボンディングインターフェースを追加
複数のEthernetを束ね通信経路をActive-Backup構成で冗長化することにより、ネットワークの耐障害性が向上。

● 監視時間帯設定 ※リソース監視のみ
・ 指定した時間帯のみ監視を行う設定が可能で、業務時間外や不要な時間帯の監視を避け、不要な通知などを避ける事が可能

EasyBlocks DHCP・DDNシリーズのアップデート
ここからは EasyBlocks DHCP・DDNシリーズのアップデート内容となります。
● タグVLAN機能
・ タグVLAN機能へ対応
以前までは各イーサネットポートで払い出せるセグメントは1つだけだったが、タグVLANにより、1つのポートから複数のセグメントに分けることが可能。

● ホスト登録機能
・ 同一ネットワーク上のホストを対象にARPスキャンを行い、まとめて登録できる機能を追加
複数のクライアントPCや、ネットワーク機器を一括設定が可能。

● リースファイルのバックアップ機能
・ DHCP機能のリースファイルのエクスポート及びインポート機能を追加
・ リースファイルの定期バックアップ機能(FTPサーバー、AWS Amazon S3、Azure Blob Storage)を追加

EasyBlocks PacketiX VPNアプライアンスのアップデート
ここからは EasyBlocks PacketiX VPNアプライアンスのアップデート内容となります。
● SNMPエージェント機能に対応
他の機器管理ソフト等からもEasyBlocks PacketiX VPNアプライアンス本体のストレージ使用量、メモリ使用量、CPU負荷率などの情報取得が可能。

最後に
今回で、2024年度下半期にリリースされたEasyBlocksシリーズのアップデート情報について紹介しました。「どんなアップデートが来ていたのかまとめて知りたい!」という方のご参考になれば幸いです。
☟ソフトウェアアップデート情報については、コチラからも発信しています☟

☟今回紹介した製品は、コチラになります☟
