みなさん、こんにちは。インサイドセールスを担当している小林です。
当社は、秋田県大仙市様と連携協定を締結しており、「大曲の花火」公式アプリの提供などを行っています。
▼プレスリリースはこちら
- ぷらっとホーム、秋田県大仙市と花火産業の推進に関する連携協定を締結
- ぷらっとホーム 秋田県で開催される日本最大級の花火競技大会「大曲の花火」へスマートフォン用公式アプリケーションを提供開始
- ぷらっとホーム、「大曲の花火」公式アプリにて「デジタルチケット」機能を2026年春より本格提供開始
とはいえ私自身は、このプロジェクトでは社内の事務手続きのサポートを担当しており、花火に詳しいわけではなかったため、参加が決まるまでは『大曲の花火』がどれほど大きなイベントか、実感を持てずにいました。
そんな私に、10日ほど前、急遽「大曲の花火」に参加できる機会が巡ってきました。課せられたミッションはシンプルで、「会場の指定された席に行くこと」。
今回は、花火に関しては完全に初心者の私が、実際に大曲の花火を体験してきた様子をレポートしたいと思います。
新幹線チケット争奪戦
まず立ちはだかったのが、新幹線のチケットでした。
大曲へ向かう秋田新幹線こまちは軒並み予約が埋まっており、なかなか席が取れません。時間があるたびに「えきねっと」をちょこちょこ確認する日々を過ごし、なんとか一週間前の週末に確保できました。移動の段階からすでに、このイベントの人気ぶりを実感することになりました。
大曲駅から会場へ
当日は9時前に上野駅を出発し、13時前に大曲駅に到着しました。花火会場への入場は15時からということもあり、この時点では駅前もまだ人が疎らです。



時間には余裕がありましたが、せっかくなので早めに会場方面へ向かってみることにしました。道中のスーパーや公園、駐車場には出店が数多く並んでいて、お祭りムードが漂っています。また、花火鑑賞士による花火セミナーも、会場周辺の複数箇所で開催されていました。
▼「花火セミナー in 大曲」はこちら
https://hanabi-jafa.jp/archives/2026/08/19/12924
入場口の場所を確認したあと、花火のことをほとんど知らない状態で観るのはもったいないなと思い、このセミナーを受講してみることにしました。

花火セミナーで学んだこと
30分ほどのセミナーでしたが、初心者向けに花火の基礎知識をしっかり得ることができました。
内容は、煙火という言葉の意味や火薬の役割、花火の種類、競技花火の見どころなど。予備知識ゼロで会場に入るのと、これらを知った上で観るのとでは、花火の見え方がだいぶ違ってくるのではないでしょうか。
セミナー会場は最終的にはほぼ席が埋まっていて、関心の高さがうかがえました。

広大な会場と指定席
セミナーのあとはぶらぶらと過ごし、開場時間前に入場口(ゲート5、バナナ)へ。実際に入場してみると、まず会場の広大さに驚かされました。
せっかくなので会場を一周してみようと歩き始めたのですが、ぬかるみもあり、ゆっくり歩いて25分ほどかかったところで力尽き、半周で断念しました。それだけ会場が広い、ということですね。腰を落ち着ける前に、まずは荷物を宿泊場所に置いておこうと、一旦会場を離れました。駅方面に向かう途中では、会場へ向かうものすごい数の人とすれ違い、あらためて大会の規模を実感しました。
17時開始の「昼花火の部」の15分前に会場に戻り、指定の席へ。席にはすでに何名かが到着していて、ご挨拶をしてから昼花火の開始を待ちました。



昼花火の部
昼花火を観るのはこれが初めてで、非常に新鮮でした。
夜花火とは違い、煙の色や形の違いがはっきりと見えるのが特徴です。調べてみると、昼花火の競技花火が行われるのは大曲だけとのことで、貴重な体験ができました。

競技花火の規定についても、HPやセミナーで得た知識をもとに簡単にメモしておきます。
- 昼花火の部:5号玉5発
- 夜花火の部
- 芯入割物:10号玉1発
- 自由玉:10号玉1発
- 創造花火:2分30秒以内
幕間のドローンショー
昼花火の部から夜花火の部までの間には、ドローンショーが行われました。
『クレヨンしんちゃん』のキャラクターやおなじみの音声も流れる演出で、花火とはまた違った楽しさがあります。伝統的な花火と最新のドローンという対比も、見ていてなかなか面白いポイントでした。


ナイアガラ花火から創造花火まで
夜花火の部は、スポンサー花火の「ナイアガラ付スペシャルスターマイン」から始まりました。ちょうど暗くなり始めたタイミングで、ナイアガラ花火が横幅一面に一気に広がり、思わずびっくりするほどの明るさでした。
そしていよいよ夜花火の部が本格的に開幕。
初心者の私が見ていて一番楽しかったのは、「創造花火」でした。音楽に合わせて数分間花火を打ち上げる演出になっていて、テーマ性やストーリー性が感じられます。初心者でも楽しみやすい部門なのかなと思いました。



クライマックス「栄光への讃歌」
終盤には、大会提供花火「栄光への讃歌」が打ち上げられました。5分程度の間に2000発以上という規模で、ただただ圧倒されるばかりでした。このタイミングで、混雑を避けてか、帰り支度を始める観客の姿もちらほら見られました。とはいえ競技はまだ続き、地元の花火業者(花火製造会社)である小松煙火工業が紹介されると、会場からは大きな歓声が上がりました。
エール交換、そして帰り道
全競技が終わると、打留の花火が上がります。そのあと観客はペンライトなどを使い、川の向こうにいる花火師にエールを送っていました。「大曲の花火」公式アプリにもエール交換機能があるので、私もこれを利用してみました。花火の明るさとはまた違った良さがあり、素直に感動する瞬間でしたね。
帰りは途中まで駅方面に向かいましたが、人の数は多いものの比較的スムーズに進めました。今回は駅までは行きませんでしたが、駅に近づくにつれてさすがに混雑していたようです。


持ち物・服装で反省したこと
当日は、汚れてもいいスニーカーにパンツ、ポロシャツという比較的動きやすい格好で参加しました。ただ、寒さや雨への備えまでは考えが及んでおらず、天気予報で「雨は降らなさそう」と見て少し油断していたところがあります。
実際に体験して感じた反省点は、次のとおりです。
- 仮設トイレは意外と数が多い。ただし、トイレットペーパーは備え付けられていない。
- 上着を持っていかず半袖だったため、夜になると肌寒く感じた。
- 夜は足元が見えづらくなるので、懐中電灯があったほうが安全。
- 結果的に雨は降らなかったが、途中で降りそうな空気もあったため、レインコートなどは用意しておいたほうがよさそう。
こうした点は「大曲の花火」公式サイトにもしっかり案内されているので、参加を予定している方は事前に目を通しておくのがおすすめです。
まとめ
完全なインドア派の私ですが、「大曲の花火」のスケールや演出には素直に感動しました。
花火の知識がなくても、セミナーを受けたり公式サイトを見たりするだけで、当日の楽しみ方はかなり変わってくるのではないかと思います。
ぜひ一生に一度は参加してみてほしいイベントですし、「大曲の花火 —秋の章—」が2026年10月3日(土)に開催されるので、参加される際は「大曲の花火」公式アプリもあわせてご活用いただければ嬉しいです。

▼「大曲の花火」公式アプリのダウンロードはこちら
- Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.plathome.oomagarihanabi - iPhone
https://apps.apple.com/jp/app/id6627143550

